モノをツクルコト、junkなモノたち、naturalなイキカタをこよなく愛し、ローカルな土地で森の住人となり、日々こつこつとモノづくりにはげむ
by sugardrop5
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素朴がいい。
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         華やかではないけれど、素朴さがすてき。古道具と春の花。


穏やかな日の午後、坊と庭で春を散策。暖かくなってきたので、庭の雑草も青さを増して、賑やかになってきました。少しばかり草むしり。
草むしりしながら、低めの目線の先に、ナズナ、ホトケノザ、オオイヌノフグリの健気に咲く姿が目を楽しませてくれます。
雑草扱いされてしまいそうな花でも、間近で見ると、とってもかわいらしくてきれいだなって、いつもと違う目線で見るのもいいものです。せっかくなので、摘み取ってちいさなブーケにして、坊に、ハイって渡したら、むしってぐちゃぐちゃにされてしまった、あー、残念。

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春の花。
雪柳(ユキヤナギ)、別名:小米花。バラ科、花言葉は、愛嬌。
薺(ナズナ)、別名:ぺんぺん草、アブラナ科、花言葉は、あなたに私のすべてを捧げます。
仏の座(ホトケノザ)、別名:三界花、三段花、シソ科、花言葉は調和。ちなみに、春の七草のホトケノザは、コオニタビラコというタンポポに似た、全く別の植物です。
大犬のふぐり(オオイヌノフグリ)、別名:ヒョウタングサ、ホシノヒトミ、ゴマノハグサ科、花言葉は信頼。

おおいぬのふぐりって、摘み取ってしまうと、花がぽろっと落ちてしまうことを発見。しかし、なんでこんな名前を付けたんだろう。もうちょっと詩的なネーミングがこの愛らしい花にはふさわしいかと、思うのは私だけ?
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by sugardrop5 | 2012-03-30 22:49 | flower
バッグのお医者さん。
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手製の雑巾バッグが、戻ってきました。持ち手部分が傷んでしまったので、お直しをお願いしますとの依頼を受けて、新しいものと交換しました。たくさん雑巾バッグを作りましたが、こうしてお直しの依頼を受けたのは今回初めて。当初から、作ったものとして、出来る限りアフターケアをしていきたいなと思って、修繕依頼を受ける形で販売していましたが、こうして、実際にお直しに出してくれるお客様がいらっしゃるということに、作り手として、とても嬉しく、またありがたいなと思いました。少し手をかけて、直すことで、ものの寿命は延びるんです。
物の命をたいせつに。バッグに限らず、どんなものでも。
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by sugardrop5 | 2012-03-25 02:29 | Handmade
春分。
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春分の日ですね。しびれる寒さとも、もうおさらばです。しもやけも治りました。じき、桜も開花しそうです。恋しい季節の到来です。
ああー、旅がしたいです。楽しいものを見つけに出かけたくなります。
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by sugardrop5 | 2012-03-20 17:21 | junk
料理男子。
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この春で息子は2歳になります。2歳というと、自我が目覚めて、何でもひとりでやりたがりーな時期、いわゆる魔の2歳なんて言われますが、わが息子はというと、今のところは、ささやかな反抗はするものの、至って穏やかなご様子。でも2歳にもなると、いろんなものに興味を持ち始めて、うちのはとりわけままごとが好きみたい。おもちゃの野菜や果物をおもちゃの包丁でトントン、フライパンでジュージューが大好き。でもって、食事の支度時には、椅子をよいこらせと台所に持ってきては、その上に爪先立ちで乗っかって、炊事仕事を眺めているのが楽しいらしい。
おいおい、ずっと爪先立ちでふくらはぎ筋肉痛にならないのかしら、なんていらん心配をよそに、
「はちょ、はちょ!」
「はっく、はっく!」
訳せば、「包丁くれ!」「フォーク取れ!」
と言って、料理の手を止められることしばしば。
おもちゃのものよりも、本物のほうが、ピカピカして坊的にゴージャスなのかもしれない。
「本物のほうがいいんだねー。」
って言うと、
「はんも、はんも(本物、本物!)!」
って、だいぶ言葉もわかるようになって、頼もしいやら。やれやれ。

将来は、ヒラメ筋の美しい、料理好き男子になるのかなー。
ままごともいいけど、せっかく買った恐竜でも遊んでおくれって、
洗面所にさりげなく置いてみた母。
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by sugardrop5 | 2012-03-20 17:09 | Our Life
食。
先日、思いがけなく友人夫妻がお昼に誘ってくれました。体に優しいお惣菜とご飯は本当においしくて、私の好きな古いものがそこかしこに散りばめられているとても素敵なお店でした。古い木造のアパートをオーナー自身が手を掛け、こつこつと仕上げた内装は、とても温かみのある空間でした。
ちびっ子は、私の好みを知ってか知らずか、心地よく和んでいる私の横で、いつもならすぐにうろちょろしてしまうのに、その日に限っては、とても大人しくしていてくれました。

衣食住。どれが欠けても、人は暮らすのに不自由します。
こうして、屋根のある温かい場所で、食材豊かな温かい食事をいただけるのは、本当にありがたいことだと、つくづく思いました。



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友人の奥様Sちゃんが焼いてくれたヴィーガンのパウンドケーキ。Sちゃんの焼く焼き菓子も、とても体に優しくておいしいおやつです。いつもありがとうね。
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by sugardrop5 | 2012-03-14 17:54 | Food
願い
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2011.3.11.14:46

一年前のその時の出来事を今でも、よく覚えています。
私は自宅にいました。自宅の一室で針仕事をしていました。布を裁っていたその時に
あの大きな揺れに襲われました。あの時の恐怖は今でも忘れられません。
小さな息子を抱えて、すぐさま外に飛び出して、今までに体験したことのない激しい揺れの中で、動揺を抑えるのに精いっぱいでした。目の前に止めてあった車のタイヤが前後に大きく動くのを、はっきり覚えています。足がすくんで動けませんでした。

そして、あれから一年経った2012.3.11.14:46。
私は、実家の居間にいました。外で鳴り響くサイレンの音と共に、母の横に座って黙とうしました。亡くなられた方のご冥福を祈り、もう二度とこんな惨事が起きませんようにという思いを込めて、1分間黙とうを捧げました。

私は、幸い生きています。
生かされている命だから、これっぽっちも無駄になんか出来ません。
東北で必至で生きている人たちを思えば
少しのことでへこたれてちゃいかんです。
しっかり生きなくては、いかんのです。

と、自分に言い聞かせて
これから前向きに歩いていこうと思いました。

出来ることも、少しずつ。
元気があれば何でもできると
猪木も言っていました。

日本が元気になれますように。
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by sugardrop5 | 2012-03-12 22:25 | Our Life
3.11
あれから、1年が経とうとしています。
今もなお余震が続いて、またいつ大きな地震が起きるかと、1年が経とうとしているのに、不安な気持ちのまま一向に休まることはありません。被災地での生活を思うと、本当に想像し難く、言葉にできない思いです。今もなお、がれきの処分も進んでおらず、大きな復興の妨げになっているのが現状です。がれきの受け入れが、私の住む街でも始まろうとしています。積極的にがれき受け入れをする自治体がある一方、放射能への不安感から、受け入れ拒否する自治体もあることが、より復興への道を遠ざけているのも現実問題あるのです。私自身、正直できれば受け入れはして欲しくない思いが半分、でもこのままじゃいけないよねっていうのが半分、とても複雑な思いで、受け入れを見守っている状況です。

友人のYちゃんが言っていました。
「自分の街が、被災地になにか協力しようとしていることに、心の中で賛成するだけでも力になる」と。
いろんな情報が飛び交う中で、何が真実で何が虚偽で、そんなの分らない。報道された数値や結果が本当か嘘かも分らない。
またYちゃんの言葉を思い出しました。
「自分がどう感じて、どう納得するか、しないか。」

Yちゃんは、仕事の傍ら、現地へ赴き、がれきの撤去作業や、現地での復興への手助けなどをして、直向きに頑張っています。それと並行して、復興支援のための「願いだるま」の販売も積極的に行って、被災地のために活動をしています。
ひとつひとつ手作りの起き上がりこぼしの小さなかわいいだるまさん、名付けて「復興支援願いだるま」。ひとつ300円で販売されています。売り上げは全額寄付されます。若手和尚さんたちが立ち上げたボランティア団体が取り組んでいる活動のひとつです。その他にも仮設住宅への炊き出しや、必要物資の購入等の活動もされています。
ブログでそのことを知って、私も少しでも力になれたら、微力でも何か出来たらと、自分の中で眠りかけていた思いをたたき起こすように、強い思いが沸々と湧いてきました。

この記事を読んでくださっている皆様の中で、このプロジェクトに賛同して下さる方がおりましたら、こちらのブログまで。店舗で販売を希望される方も募っているそうです。

まだまだ遠く先にある復興への距離が少しでも近くなることを願って。
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by sugardrop5 | 2012-03-03 00:20 | information