モノをツクルコト、junkなモノたち、naturalなイキカタをこよなく愛し、ローカルな土地で森の住人となり、日々こつこつとモノづくりにはげむ
by sugardrop5
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NEW LAND。
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見ての通りの倉庫です。ご近所にあります。しばらく前まで、廃墟でした。元はクレーンの教習所だった場所です。ユンボやクレーンがこの中に入っていたものと思われます。なので、天井がものすごく高い巨大な建造物です。越してから6年も住んでいて、こんな廃墟が存在することも知りませんでした。


このなかに、小さな商店街「SHOP」ができました。お隣の建物には、ギャラリーやインテリアショップ、設計事務所からなる「HOUSE」棟と、ワークショップやイベント等が行われる「SCHOOL」棟が併設されています。
廃墟だった場所は新しい空間へと姿を変えていました。都心から離れた、のどかな田舎町に突然出没した「新しい、大地。」

その名も[NEW LAND]。

オープン早々に足を運んでみました。
外観は古びた巨大な倉庫そのままに、しかし中へ一歩踏み入れると、いくつもの個性的なお店がすっぽり収められています。パン屋さん、クリーニング屋さん、レストラン、カレー食堂、有機食材のお店、アパレルのセレクトショップ、サイクルショップ等。別棟には暮らしの道具やデザインアイテム、インテリアを扱うお店やアート作品の展示を行うギャラリー、ブックストアなども。
衣食住、暮らしに密着した個性豊かなアイテムが並びます。

とりわけ私のお気に入りは、パン屋さん。「B&M」さんは、富ヶ谷のルヴァンで修行した方がオーナーさんだそうです。前橋のtombo bakaryのオーナーさんでもあります。天然酵母のパンは噛み応えもあって、毎日でも食べたいくらいです。

出来たばかりのこの場所は、浸透するにはもう少し時間がかかりそうですが、地域の方々のみならず、地域外のお客さんも共に集える場になってくれると良いなあとおもいます。
この空間が、これからどう進化していくのかが、とても楽しみです。

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高い天井が開放的な空間作りを演出しています。

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足元に目を向けると、矢印や丸い標識のようなペイントが。コンクリのラフさもいい感じです。

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「商店街」の風景。こんなかんじで並んでいます。
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おすすめは、ベーカリー「B&M」。天然酵母パンとコーヒーがいただけます。テイクアウトOK。
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by sugardrop5 | 2012-07-16 00:06 | information
3.11
あれから、1年が経とうとしています。
今もなお余震が続いて、またいつ大きな地震が起きるかと、1年が経とうとしているのに、不安な気持ちのまま一向に休まることはありません。被災地での生活を思うと、本当に想像し難く、言葉にできない思いです。今もなお、がれきの処分も進んでおらず、大きな復興の妨げになっているのが現状です。がれきの受け入れが、私の住む街でも始まろうとしています。積極的にがれき受け入れをする自治体がある一方、放射能への不安感から、受け入れ拒否する自治体もあることが、より復興への道を遠ざけているのも現実問題あるのです。私自身、正直できれば受け入れはして欲しくない思いが半分、でもこのままじゃいけないよねっていうのが半分、とても複雑な思いで、受け入れを見守っている状況です。

友人のYちゃんが言っていました。
「自分の街が、被災地になにか協力しようとしていることに、心の中で賛成するだけでも力になる」と。
いろんな情報が飛び交う中で、何が真実で何が虚偽で、そんなの分らない。報道された数値や結果が本当か嘘かも分らない。
またYちゃんの言葉を思い出しました。
「自分がどう感じて、どう納得するか、しないか。」

Yちゃんは、仕事の傍ら、現地へ赴き、がれきの撤去作業や、現地での復興への手助けなどをして、直向きに頑張っています。それと並行して、復興支援のための「願いだるま」の販売も積極的に行って、被災地のために活動をしています。
ひとつひとつ手作りの起き上がりこぼしの小さなかわいいだるまさん、名付けて「復興支援願いだるま」。ひとつ300円で販売されています。売り上げは全額寄付されます。若手和尚さんたちが立ち上げたボランティア団体が取り組んでいる活動のひとつです。その他にも仮設住宅への炊き出しや、必要物資の購入等の活動もされています。
ブログでそのことを知って、私も少しでも力になれたら、微力でも何か出来たらと、自分の中で眠りかけていた思いをたたき起こすように、強い思いが沸々と湧いてきました。

この記事を読んでくださっている皆様の中で、このプロジェクトに賛同して下さる方がおりましたら、こちらのブログまで。店舗で販売を希望される方も募っているそうです。

まだまだ遠く先にある復興への距離が少しでも近くなることを願って。
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by sugardrop5 | 2012-03-03 00:20 | information
旅する器
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笠間の大谷石倉庫sovasovaさんから、おたよりが届きました。3月の震災で被災され、倉庫は倒壊、今はもうその姿は無くなってしまいましたが、sovasovaの魂は笠間の地を離れ、遠く九州までの長い道のりを旅していました。そして、再び笠間の地へ戻ってきたようです。
sovasovaさんの器たちが、日本各地を旅したのち故郷の笠間にて、器展を催すことになりました。
里帰りした器達に会いに出掛けてみてはいかがでしょう。

「sovasova旅する器展~旅から帰ってきた器達展~」 

2011.12/24(土)-28(水) 回廊ギャラリー 門

http://sovasovas.exblog.jp/
sovasovaさんの想いが綴られています。
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by sugardrop5 | 2011-12-24 00:20 | information
ブロカントのある暮らし
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わが子と同じくらい可愛い古道具たちが、一冊の本で紹介されました。ガラクタでしか無かったものたちは、私の元へやってきて、また命を吹き返し、あるものは道具になり、あるものはインテリアの一部となり、またあるものは形を変えて別の用途で使われたりと、いつしか暮らしの中に溶け込んで、あたかも昔からそこにあったような存在感さえ感じてしまうほどです。もともと強烈な個性を持ったものたちですから、暮らしのなかに取り入れることに抵抗感のある方もいるとおもいます。この本では、そんな扱いにくいけど、愛すべき「ブロカント」を様々なアイデアで日々の生活の中に取り入れて、インテリアという枠を超えて、ブロカントのある暮らしそのものを愉しんでいる、そんな方々の暮らしぶりが紹介されています。

ブロカントを暮らしの中に取り入れてみる。
ものの見方も変わってくるんじゃないかなって
思います。

「ブロカントのある暮らし」誠文堂新光社より
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by sugardrop5 | 2011-10-18 22:29 | information
こつこつ家ツクリ。
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リフォームのこと、少しばかり触れましたが、そこまで手間隙かけて家をいじることの意味とは。

完璧なものには、愛着が湧いてこないもの。人も物も同じように、家もどこか「スキ」があったほうが、可愛く思えるものだと、私はおもう。このでかい箱のなかで、いかにして心豊かに暮らすか。

それは、手をかけて、育てること。共に歩んでいくものだから、家も育ててゆくものだと、おもう。
完成形では、それ以上には育たない。だから、常に未完成の家がいい。次はどうしようか、こうしよう、ああしようとイメージを膨らませながら、家を意識すること。ただの箱でなく、自分の好きが詰まった宝箱にしたい、その思いの分だけ、掛ける手間も惜しまない。

ただの石ころでも、磨けば宝石にだってなる。
ぼろの家だって、手をかければ、ちゃんと住めるようにもなる。
手をかけた分だけ、愛しく思える。

愛すること、愛せることは、心を豊かにする。
だから、これからも未完成の家を、完成させること無く、手をかけて住み育てて行こうと思います。

そんな我が家ですが、昨日発売のPLUS 1 リビング 6月号 主婦の友社で、紹介されております。毎回お世話になっているライターのOさん、編集部の皆様には、いつも感謝しております。
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by sugardrop5 | 2011-05-07 21:30 | information
おしらせ
残念なお知らせをしなければなりません。
私もお世話になっていた、笠間にある大谷石倉庫sova sovaさんが
11日の東日本大震災で被災され、石造りの建物が倒壊したとの連絡が
ありました。修復は不可能との判断により、営業を続けることが出来なくなりました。
とても残念でなりません。
それにともない、私も参加予定だった来月9・10日のイベント「大谷石倉庫10年一区切りイベント」が中止になりました。これからの10年を楽しみに、初めの一歩を踏み出すそんな矢先に
見舞われた震災被害、、。
幸いだったのが、被害当日の営業中に居合わせた全員が無事だったということ。
オーナーさんと連絡が取れるまで、とても心配でした。無事を聞いて安心しましたが、
お店がこんなことになるなんて、、。詳しくは、sova sovaさんのHPにてコメントがございます。

出す予定だった製作途中の布物、私の10年一区切りの一歩目として、最後まで仕上げたいなという思いで、針を刺しています。
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by sugardrop5 | 2011-03-15 16:54 | information