モノをツクルコト、junkなモノたち、naturalなイキカタをこよなく愛し、ローカルな土地で森の住人となり、日々こつこつとモノづくりにはげむ
by sugardrop5
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昨日は、父方の祖父の一周忌の法要がありました。
一年前、まだまだ暑さも続く残暑の厳しい折、入院中の祖父の見舞いに何度か病院を訪れるたびに、細く小さくなっていく祖父の姿を見るのは、本当に辛いものでした。家族と離れ、病院での入院生活は、家族団欒で食事をするのが好きだった祖父にとっても、寂しかったのだろうなと思うと余計につらくなったものでした。「家に帰りたい。」過去の記憶が薄れてゆく中での、唯一の祖父の望みは叶えられぬまま、静かに息をひきとりました。
その日から1年。昨日も、暑さがぶり返したような残暑厳しい一日でした。
親戚どうしが顔を合わせ、汗を拭いながら交わす言葉に耳を傾ける。

「まったく、一年は早いものですね。」

一年はあっという間に過ぎる。本当にあっという間に流れてしまう。そうこうしているうちに、また一年経っていたりするから、時の流れは恐ろしくも早い。振り返って、なんの足跡も残していない事に気付いちゃったりすると、心臓の鼓動が、若干早くなる感じ。
一日一分一秒、過ぎたらもうその時は戻ってこないんだよな。

「時間は、大事にしなきゃ、いかんぞ。」

祖父の遺影を前に、手を合わせると、そんな声が聞こえたような気がした。
しっかり、時を刻んでゆこうと思う、そんな一日でした。
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by sugardrop5 | 2008-09-07 09:22 | Our Life | Trackback | Comments(4)
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Commented by hisapon86hamupon at 2008-09-08 01:04
きっと父も母も祖母も、祖父の最後の願いを叶えてあげられなかったことを今でも悔やんでいることでしょう・・・。私は絶対後悔なんてしたくないから、父と母が「その日」を迎えるまで精一杯の親孝行をしていきたいと思ってます。
父と母と私と旦那で外食をしたときの父のひと言「今まであまり外食してないから、行ったことないお店またいろいろ連れてってくれよな」
実家に行ったときに母がつぶやいたひと言「死ぬまでに一度でいいから家族みんなで旅行したいね」
そんな父と母の願いを、元気なうちにたくさん叶えてあげたいと思う。

以前読んだ「あした元気になるために 人生の時間銀行」より。

一ヶ月の価値を理解するには・・・
お腹にあかちゃんのいる母親に聞いてみるといいでしょう。
一分の価値を理解するには・・・
ちょうど電車を乗り過ごした人に聞いてみるといいでしょう。
一秒の価値を理解するには・・・
たった今、事故を避けることが出来た人に聞いてみるといいでしょう。
そして、時間を大切にするには・・・
「明日、死ぬと思って生きなさい。永遠に生きると思って学びなさい。」
Commented by sugardrop5 at 2008-09-08 23:10
hisaponくん
この前はお世話様ね。響く言葉をありがとう。
家族が共に過ごす時間というのは、何気無いようでいて
実はとても特別なんだよね。

無駄な時間なんて無い。価値ある時間。
明日死ぬと思って生きる、かァ。そう思えばさァ
何でも出来る様な気がするよねェ。
Commented by りょ at 2008-09-09 10:23 x
こうしてsugarさんのページを拝見させて頂いていると、しっかりと一時一時を大切に生きていると伝わってくるよ。日々の生活をちゃあんといとおしんで暮らしているのが伝わってくるよ。反面、あくせくせかせか余裕の無い自分の生き方に焦りを覚えます。
Commented by sugardrop5 at 2008-09-09 18:19 x
お元気ですか、その後、そちらへ
顔も出せずに、りよさんどうしてるかしらと思っていました。
私の方もようやく例のアレが始まって、
毎日汗かきかき奮闘しています。のんびり屋の私だもので、
ぱっぱぱっぱと、取っ掛かれないところに
自分でも、ああ、トロいなァ、こんなペースでいいんだろか、
と自分に苛立ってみたり焦ってみたり、、もするんです。
でも、りょさんにそう言ってもらえると、何だか
きもちが楽になるよぅ。これが自分なのかァって、ね。

りょさんは、一時一時をしっかり生きてるよ~、
りょさんは、手間と時間をかけた「ひと皿」を通じて多くの人と、共に大切な時間を共有することを、日々実践しているのだもの。
私は、不器用でなかなか自分を出せない性格だけに、せめて普段の生活のなかでは、自分流を貫こう、なんてエゴな生き方をしているだけなのょ。
理想の生き方があるとしたら、、、
「うん、これでいい。」と思える生き方、かなァ。。




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