モノをツクルコト、junkなモノたち、naturalなイキカタをこよなく愛し、ローカルな土地で森の住人となり、日々こつこつとモノづくりにはげむ
by sugardrop5
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
平凡で平穏な日々。
b0110935_0544596.jpg
にちようの朝。
目が覚めて、カーテンを開けたら、曇り空。なんとなく今日はいちにち家に籠りそうな予感。
顔を洗い、洗濯機をまわしてから朝御飯の支度にかかる。前の晩に煮た里芋と、小松菜の浸し、御飯に味噌汁。それとひじきの煮物もあったっけ。いつもの朝、いつもの食卓。

朝の味噌汁の湯気が好きだ。

気になって坊の様子を見に行くと、大の字でぐーすか寝ている。その横で相方もおんなじようにぐーすか、まだ夢の中のようだ。慌しさが一気に吹っ飛ぶ瞬間。なんと平和な朝の風景。

朝御飯を済ませ弁当を詰め、相方を送り出し、洗濯を干す。坊のお相手やら部屋の片づけやらなんやらで、あっという間に時間は過ぎて気が付けばもう昼だ。テレビを付けると、NHKののど自慢が流れてくる。のど自慢なんて見たのはいつ以来だろ。たぶん引っ越して来てからは見た記憶が無い。でも、不意に懐かしさが込み上げてきた。ちっちゃい頃、日曜のお昼といえば、歌好きの母がいつも見ていた「のど自慢」が流れていたものだ。出場者が妙にノリノリだったり、悦に入って歌っている割に鐘ひとつだったり、そういうのが、あまり好きではなかったが、日曜の昼といったら決まってこの番組だった。
あまり好きでなかったのに、今見るとあまり違和感を感じないのは、あの頃の日常が好きだったからなのかもしれないな。

だらだらとそんな感じで午後は過ぎ、ついに坊もぐずりだしたので、車に乗っけてちょいとお出かけしてみる。すこし走ったところで目に飛び込んできたのは、田んぼ一面に広がるコスモス畑。ピンク色がとてもきれい。コスモスの花はあまり好きじゃなかったのに。

ありふれた日常が、とても特別に思える。母になってみて、命を授かったことで、いろんなことが奇跡だと思えるようになった。今自分がこうしてここに居ることさえ、奇跡なような気がして。

平凡で平穏な日常に、感謝。
b0110935_0541354.jpg

[PR]
by sugardrop5 | 2010-10-25 23:00 | Our Life
<< 落ち葉。 秋の愉しみ。 >>